2005年10月20日木曜日

ブックバトン

 さーてアンカーにバトンが回ってきましたよ。



 持っている本の冊数

 僕の人生のテーマは、いかに自分の財布の紐を緩めずに物を手に入れるかに集約されるのです。故に、持っている本の冊数が50冊にも満たないのは仕方の無いことなのです。


 今読みかけの本or読もうと思っている本

  夢野久作「少女地獄」「人間腸詰」「ドグラマグラ」
  谷崎潤一郎色々
  井村君江色々
 
 図書館にあるといいよねー

  シニッカ・ノポラ&ティーナ・ノポラ「麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス――なぞのいたずら犯人――」

 ミーハー


 最後に買った本

  ゲーテ「ファウスト(上下)」

 買うのと読むのって別の話だよね。


 特別な思い入れのある本、心に残っている本五冊(まで)

  村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」
  江国香織「なつのひかり」
  江国香織「ホテルカクタス」
  冴木忍「星の大地」
  漆原友紀「フィラメント」
  (番外)新井理恵「×―ペケ―」

 思いついたものを列挙してみる。
「ねじまき鳥~」最近読んでる人を見かけることが多いような気がする。
「なつのひかり」ノスタルジー!
「ホテルカクタス」好き。
「星の大地」初めて読んだ小説(ラノベ)。地の果てまで歩く後姿がよろしい。
「フィラメント」漫画版超短編、って言うと怒られそう。
「×―ペケ―」どう言ったらいいものか。7巻の作者の開き直り具合が好き。


 バトンを回す人

 →隣りの隣り→林檎の木→基地外は唄う→うまい棒って美味しいよね→猫欲しい→犬の座は渡さない→胃袋→六本木→ギコ→仔猫(にゃー)→小姓と小生が時々ごっちゃになる→ルービックキューブは一生攻略できないと思う→蠢くという漢字にエロスを感じる僕はもうダメポ




 以上です。

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