2005年12月30日金曜日

性転換バトン

 ある日あなたは黒塗りの高級車に乗った集団に拉致され、変な手術を施されました。
…あなたは「完全」に性転換してしまいました。


 らしいです。大晦日に僕は一体何をやっているのだと(ry

��:まず、何がしたいですか??
 すっぽんぽん。
 解説? 要らんでしょう。

��:ひとつ、性転換した上でこれだけは必要だと思うものは??
 高い音程の歌声。
 裏声で無理をするのはもう厭だ。ナチュラルに唄いたいよね。音痴だけど。

��:異性の著名人、誰をファッションのお手本にしますか??
 誰だろう。わからんです。多分自己流を貫き通して奇人になるような気がする。

��:そして、どんなタイプの人を好きになりますか??
 一緒にいて疲れない人? きんたろ君、結婚してください。

��:もし芸能人と付き合えるなら、同性の芸能人で誰が良いですか??
 森本レオ? ぁゃしぃ関係みたいだけども。ほら、いわゆるパパみたいな。

��:では、マイミクの中で恋人にするなら誰ですか??同性で一人選んで愛の告白を…
 もう既に告っちゃってるよ。改めてきんたろ君。現時点で君が一番扱いやすいね。

��:マイミクの中で、この人の異性バージョンを見てみたい!という人は誰ですか??
 誰も見たくないね。正直。だってシャレにならない人達ばかりだもの。

��:お疲れ様でした。これを性転換させたいマイミクさん5人に回してください。
 ……というわけで性転換バトンは僕のところで絶滅するのでした。



シークレットバトン2

 ミクシィ関連で廻ってきましたよ、シークレットバトン。チャッチャカ答えて僕は寝ます。明日は大晦日だー、わーい。
 ありがとう御庭番さん。

【1】 いないなあ。
【2】 いる。でも定義の仕方によって色々変わってくるんじゃないの?
【3】 a.0 b.0  今まで一度も負けたことがないんだぜ。
【4】 a.0 b.0  (∵上記より自明)
【5】 外面に拘る時代はとうの昔に過ぎ去ったのです。極端なお馬鹿ちゃんじゃなきゃいいと思う。後はハートだよハート。適度に頑張る子が大好きです。ぬいぐるみのように猫可愛がりしますよ、僕は。
【6】 周囲には脚と思われているみたいだけど、そこまで極端なフェチじゃないよ、と言ったところで誰が信じるのだろうかと思ったら、ああだめだ、首吊りたくなってきた。要するに脚じゃん?
【7】 前者が該当者無しで、後者が伊藤美咲。
【8】 あれこれ考えた挙句、身の程知れやゴルァ、という結論に至ってますな。最近、結論に至るまでの時間がどんどん短くなってます。基本的に待ち。攻めなんてやりたい奴がやればいいんだよ。
【9】 イエスマンですから。
【10】年上。年下の子は面倒臭いという偏見があります。うへぇ。
【11】やるべきことはやるところ? 当たり前だろっつー話だよね。
【12】欲しい人は連絡下さい。ただし水池君ときんたろ君とマンジュさんは回答必須。と偉そうに言う僕は一体何様のつもりなんだと小一時間(ry


三行日記126

 ガキンチョ企画頑張って気が付いたら原稿〆切が間近に迫ってて修羅場が続いて、
 スーパーファミコンのアダプター買い換えてFE聖戦始めてポポロクロイスもやりたくて、
 原稿が何とか間に合って米倉千尋買って年明け四日から五連続シフト入れられて首吊りたくなった。

2005年12月18日日曜日

三行日記125

ホームを通過した貨物列車に雪が積もっていた。
表面は硬く凍っていたけど降ったままの白さできらきらしていた。
遠路はるばるお疲れさまです、と敬礼してみる。こっそり。

2005年12月17日土曜日

三行日記124

・水池(兄)発見、激しく興奮しながら観察する
・やっぱり牛角は美味い
・面白くない人間を目指します宣言

2005年12月13日火曜日

三行日記123

 久しぶりにポップンなぞやってみて、自分の下手くそさに少し凹む。
 昔はもう少し出来た筈なんだけどなぁ、と。
 楽しいから別に構わないのだけど。

クリスマスバトン

 答えよう答えようと思っているうちに、えーっと、……貰ったのはちょっと昔の話。きゃー。きゃーきゃーきゃーきゃー。
 クリスマスですね。駅から大学までの道を艶やかに彩るイルミネーションを見てると無性に虚しくなります。
 バトンですね。色気はおろか、ただイタいだけですけど答えます。開き直るが勝ちですよ。ふふん。
��もう少しマトモにしようと四苦八苦した挙句「ムリポ」と投げ出したのさ)


■Q1 今年のクリスマスは誰と過ごしますか?
 原稿。年内〆切。終わるのか? 終わらせよう。

■Q2 昨年のクリスマスは誰と過ごしましたか?
 家族。ケーキ食べてお終いですよ。クリスマスはケーキを食べる口実にしかなっていないというこの現実。だってこういう時しかケーキ食べる機会ないじゃん。

■Q3 プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか?
 今年は110円。リプトンミルティーノ。
 来年は海外とか行ってみたいなぁ。冬のフィンランドはきっと死ねるけど行ってみたい。うー。

■Q4 クリスマスプレゼントにかける予算はどのくらいですか?
 「お前超可愛いよ、最高だよ」って原稿に語り続けるんじゃない? まぁそれが恋人(=原稿)へのクリスマスプレゼントだよね。「そのボディーライン、超セクシー」「その薄さマジ惚れる」「ずっと一緒にいような」「〆切になってもお前を手放したくない」とか。当日、またきっと適当なことを思いつくんだろうなぁ、と思うんだろうけど。一緒にミルクティー飲んだりとか、優しい手つきで触れてみたりとか、ああたのしそうだなあ。最高のクリスマスだよ。人生最高の。
 プライスレス。

■Q5 今までで一番思い出に残るクリスマスプレゼントは?
 幼稚園に通っていた頃、「家ください」とお願いしたら靴下に大量のお菓子が入ってましたよ。おとーちゃんおかーちゃんごめんなさい。つーかどんなガキだったんでしょうね、僕は。

■Q6 今まで一番最悪だったクリスマスの思い出は?
 最悪だとか最高だとか、そういう概念がなかったですね、今までは。ですので、語れません。

■Q7 あなたにとって理想のクリスマスは?
 人と過ごすクリスマス。まずはそこから。
 ゆくゆくは人並みに色気のある話とかいいよね。

■Q8 今年のクリスマスに向けて意気込みをどうぞ!
 もうお前を離さない

■Q9 バトンを回す方を五人以内で
 独り身の方どうぞ。カノジョ・カレシ持ちお断り。




 土に埋もれて死んでしまえ<自分


2005年12月12日月曜日

無題

 丘を登りきると一面に野原が広がる。唐突に訪れた冬は、夏と秋を跨ぎ、春の装いのまま野原を凍てつかせていた。芯まで凍った草葉の上で、一人の女が嗚咽を上げながら、鷲掴みにした紅い花びらを宙にばらまいている。はらはら舞い散る花びらはやがて凍てつき、地面に落ちると粉々に割れる。ぱりんぱりんという音の間に、女の嗚咽。厚い雲が全ての音を吸い込んで醜く肥大化し、やがて僕の耳に彼女の声が届かなくなる。雲の縁が彼女の頭上に迫り、まさに飲み込まれようというそのとき、女は真っ赤に腫れた眼をこちらを向けて「   」と叫んだ。煩いよと言い捨てて、僕は背を向ける。



三行日記122

 ねたかん、秋山さん以来、人生三人目の魂の同志に出会う。
 一目見たとき「あ、もしかして」、一言話したとき「お、間違いないね」
 (一応)初対面だけど、すっかり意気投合。僕みたいな人種特有の微妙な空気を共有する。

2005年12月11日日曜日

三行日記121

 最近、寝る前と寝起きにポケモンをしていたりする。ピカチュウバージョンですよ。
 それで睡眠時間が削られたり、遅刻しかけたりすることもしばしば。
 ユンゲラーがフーディンに進化できないのが悩みの種。ちくしょー。

2005年12月10日土曜日

三行日記120

 ここ二三ヶ月、超短編なるものを書いていない。
 うえぇ。マジだ。
 1月になれば時間は少しできる……ハズ。できたらいいな。

2005年12月9日金曜日

2005年12月7日水曜日

三行日記118

 先月の30日、バイト先のチェーン店がオープンしたので僕はよくヘルプで出征するのだけれど、
 今現在、三回中三回出征していたりする。で、その話を色々な人にしてみると皆、口を揃えて、
「店長の陰謀だね」「陰謀」「陰謀ね」「陰謀だな」「陰謀! 陰謀! 陰謀!」「陰謀だにゃー」

2005年12月6日火曜日

三行日記117

 やっと時間が出来た、と思ったら実はそうでもなかったっぽい。あらまあ。
 身の回りがいい感じにギスギスしてきた予感です。人間関係が軋む音が聞こえます。
 修羅場はこれからなのでしょう。これからなのでしょう。更新続けられるかなー。

2005年12月5日月曜日

500文字の心臓忘年会

 12月3日の話ですよ。だらだら書きます。


 目標は、【今度こそ道に迷わない】。品川駅までのルートも入念にチェックし、駅すぱあとを駆使して最適な到着時間を導き出し、いざ戦場へ、と駅に向かう途中のこと。何か忘れてる気がするなぁ、とポケットを探ってみたら、ああ財布とsuica持ってないや、ということに気付いたのでした。走って家に帰って、走って駅に向かうが電車既に去った後。
 しかし、そんなこともあるんじゃないかと前もって時間に余裕を持たせていたりするのです。ええ、いつものことですから。大学行くのにだって、週に三回ぐらいは財布とsuicaを持たずに家を出るからね! いい加減学習しようぜ、俺。
 品川駅で軽く道に迷った後、集合場所に到着。峯岸さん、タカスギさん、はやかつさん、マンジュさん、僕の五人で移動開始。黒衣さんは遅れて来るそうな。空虹さんは来ないそうな。チッ。
 会場に着いて、ビールが回ったところで乾杯の音頭を取らせていただく。「まぁ、一年間お疲れ様でした」みたいな。
 ええと。
 黒衣さんが到着して改めて乾杯の音頭を取った後、マンジュさんよりお借りしていた谷崎潤一朗・夢野久作の感想を迫られたり、脚フェチにも派閥があることが判明したり、黒衣さんが「しいて言えば声フェチ」だったり、マンジュさんもそうだったり、残りの三人が揃いに揃って「普通かな」「普通」「普通だね」と言っていたり。独走状態ですな(何)。
 あと、席を立つときに"遠回り"したり。「なんで遠回りするの?」と聞かれて初めて気付く。え、だって、マンジュさんの背中を通るなんて恐れ多いじゃないですか、ねぇ。自分の中ではそれがごく当たり前だった、っつーか無意識のことだったので、指摘されて吃驚でした。あ、そういえばそうだね、みたいな。
 あと、超短編の話が一番盛り上がったのかな。峯岸さんとタカスギさんが出会ったのが六年か八年前のことなんだとか(うろ覚え)。そっかー、西暦1998年かー。僕なんかまだ小学生だった頃の話じゃないですか。うへぇ。
 そんなこんなでラストオーダー。飲み放題三時間だった筈なのに、あっと言う間ー! 最後にビールをピッチャー二杯で頼み、『ベッカム』『ルージュの伝説』『南国物語』を頼む。素敵な名前のカクテルです。正体がわかりません。代々木ゼミナールの『ベホマズン』を彷彿とさせますな。(ベホマズン:数学の講習のタイトル。まだ受験生だった頃、爆笑した記憶有り)
 外に出ると、二次会に行くには微妙な時間ということで解散になる。マンジュさんにお借りしていた谷崎・夢野を返し、江国香織を三冊貸し、谷崎・夢野を借りる。頭がこんがらがりそうですな。
 で、帰りの電車ですよ。僕は京浜東北を使うのですが、まぁ、方向が逆の電車に乗ってしまったわけです。北に帰らなきゃいけないのに。気がつけば川崎で「あれ、神奈川じゃん!」と慌てて引き返すが、その時点で終電を逃したことになったり。仕方ないので大宮から歩いて帰りました。夜道は怖いというか寂しいです。

 あと。
 マンジュさんは大丈夫だったのだろうか。聞いたところによるとなんか凄まじかったらしいけど。密かに心配。密かとか書いてる時点で全然密かじゃないね。大っぴらに心配ですな。
 くれぐれもお体にはお気をつけください(?)。後生ですから。



 谷崎・夢野の感想はまた今度。今日はもう眠いー=■○_zzz...

文学フリマ

 きゃー、うろ覚えうろ覚え。例によってつらつら書きます。



 目標は、【道に迷わない】。ええ、ええ、入念に準備しましたさ。秋葉に着いたらどっちの出口からどっちに向かって、どの建物の隣りだから云々ってね! でもイマイチ距離感を掴むことの出来ない僕は見事に道に迷ったのでした。今度、歩幅が何センチって計ってみようか。というか今計ろう。
 計ったら46cmでした。んで、どこか遊びに行くときはルンルン気分でテンションが上がるから、まぁ50cmか60cmぐらいかな。20歩歩けば10m。つまり、今度からは地図の縮尺を見て、目的地までの歩数を計算できることになったわけで、ほぼ正確な距離感をつかめるわけですよ。もう道に迷わないですよ。ふふん。革命的です。
 会場では1Fをぐるりと見回った後、500文字の心臓のスペースにお邪魔する。タカスギさん、たなかさん、楽志さんがいるのに何故か峯岸さんがいない。曰く、
「せっかくスペース用意してるのに、峯岸が来ないんだよね」
 とのこと。さてどうしよう。エロ本を返せないじゃないか。いつ頃来ますかねー、と聞いてみても、さぁ、と言われるしまつ。
 しばらくそこでぼけーっとしてたら、タカスギさんに「邪魔だからどっか行け」とか言われたような気がする。
 その後、水池さんのところにお邪魔してみたり、アキヤマニアの秋山さんとご対面してみたり、近くのラーメン屋で食べた焦し醤油がしょっぱ過ぎたり、ひょーたんさん&マンジュさんと合流して金魚の糞になってみたり、ねたかんとは初対面じゃない気がしたり、あちゃこさんがチャーミングだったり、さかなさんがフリマ終了時間を勘違いしてたり、結局峯岸さんが来なかったり、オフ会会場に早く着きすぎたので大人六人がファミ通求めてヨドバシカメラまで行ってみたり。文学フリマはどうした自分。
 んでオフ会。秋山さんの名幹事。やっぱりいい男だよこの人。うんうん。
 楽しい二時間でした。楽しすぎて殆ど覚えてません。さかなさんの爽やかな風だけが妙にくっきりしてたなあ。
 さかなさんと愉快な仲間達で二次会。「"たこわさ"は無いのか」と怒る水池さんでした。
 その後、解散の筈だったけど、僕とマンジュさんとひょーたんさんで喋ってたり。いや、喋ってないね! だらだら時間を過ごしただけですな。引き止めてゴメンナサイ。
 結局峯岸さんは来ませんでした。エロ本は返せず終いですよ。これぞミネギシズム。



三行日記116

 一個目の山場を越えた感じなので三行日記復活です。でもまだまだ。
 この一週間は、企画書と闘って、忘年会に行って、乗る電車間違えて、挙句スタンドバイミー。
 あと三日ぐらい大学に泊まったぐらいかな。まぁ、うん。意味分からんですな。