三行日記９９

　ここ最近の日程が、分刻みで決まっていたりする。○時×分、～～をする、みたいな。
　いつからこんなに忙しくなったんだろうねー？　とか思ったりするわけだけど、
　そりゃあお前さんが何も考えずにアポ取るから、とか自答してみたりする。何気に100記念。

三行日記９８

　坂本真綾【夕凪LOOP】垂れ流し中。
　少年アリスが菅野さんとどーたらこーたらという話を知ったのはごく最近ってのは内緒。
　しかし。胸に土足で上がり込みギザギザの刃で心をズタズタにしてくれる言葉が無いのは(寂)。

三行日記９７

　純情な青年は世の中の色々な物事を知って成長していくものだと思うのです。
　この世が何の疑いもなく明るいと思えるうちは「大人の階段上る　君はまだシンデレラなのさ」
　と、メロディーに乗せて言われるのでしょう。ええ、僕は見ましたよ？(鼻血)＜峯岸さん

三行日記９６

　お金で時間を買えることを識った。
　ところで。時間(＋体力)を代償にお金を得ているわけだけど、そのお金で時間を買うのは一体何事か。
　一人暮らしと騒ぐのは時間を得るためで、働くのは一人暮らしのため。何の為に働くんだかなー？

三行日記９５

①大学、バイト先共に遠いので一人暮らしがしたい
　②でもお金が足りない
　　→③じゃあ大人しく働けや　　　　　　　っちゅーだけの話か。焦ったら負けでしょうね。

連れてゆく

　小さな腕に抱かれたぬいぐるみ達は姉妹達の影を見る。
　どの影も歩調が合っていないので、みんなお家に着くまでもっと時間がかかりそうだね、と囁き合う。






　500文字の心臓第五十三回タイトル競作【連れてゆく】に出品。
　結果は○三つ。○を下さった皆様ありがとうございました。
　でも実に哀しいことがあります。それが何かを言うと、一部の人がきっとげんなりするので言いません。言いませんよ。

三行日記９４

　さてさて。
　来たる11月12日の東京ホームレス「歯磨きプロジェクト」のイベント・sweet homeへの参加が確定。
　以上です。

三行日記９３

　一日の中で、寝起きの瞬間が一番好き。
　自分が布団の中に居ることに気付き、脳が見慣れた天井を捉えていく過程での、
　あのどうしようもない喪失感がたまらなくいいと思う。

三行日記９２

　坂本真綾さんの曲の中に、「私は丘の上から花瓶を投げる」というものがあるのだが、
　これはどうしても真似出来ないと思う。
　とても書けそうにない一行作品。ふと思い出したら急に悔しくなって、ブログに書き殴る始末。

三行日記９１

　はー知らなかった。底ぬけAIR-LINEがお笑いの活動をやめていたそうな。
「好きな芸人は？」「底ぬけAIR-LINE」「……誰それ？」っちゅーくらいマイナーなコンビだけど好き。
　音ネタが好きだったんだけどなー、あーあ。昔のビデオにまだ残ってるかもしれない。漁ろう。






【マイナー】の部分をタグ弄ってフォントを小さくしようとしたら、何故か逆に大きくなる。
　マイナーみたいな。そこ強調しちゃ駄目だよ。

三行日記９０

　最近どうも疲れているらしいとしか考えようがない。自覚ないですけど。
　証明する出来事その一。皿やコップを割る頻度が増えた。
　証明する出来事その二。カドルコア(EX)がクリアできなくなった(←死活問題)。

三行日記８９

　蟲師アニメ化。
　帰る途中の電車の中吊り広告で知った。
　10月22日からって、もうすぐじゃないですか。つーか明日ですね。驚いた。
　

三行日記８８

　ね
　む
　い

ブックバトン

　さーてアンカーにバトンが回ってきましたよ。



　持っている本の冊数

　僕の人生のテーマは、いかに自分の財布の紐を緩めずに物を手に入れるかに集約されるのです。故に、持っている本の冊数が５０冊にも満たないのは仕方の無いことなのです。


　今読みかけの本or読もうと思っている本

　　夢野久作「少女地獄」「人間腸詰」「ドグラマグラ」
　　谷崎潤一郎色々
　　井村君江色々
　
　図書館にあるといいよねー

　　シニッカ・ノポラ＆ティーナ・ノポラ「麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス――なぞのいたずら犯人――」

　ミーハー


　最後に買った本

　　ゲーテ「ファウスト(上下)」

　買うのと読むのって別の話だよね。


　特別な思い入れのある本、心に残っている本五冊(まで)

　　村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」
　　江国香織「なつのひかり」
　　江国香織「ホテルカクタス」
　　冴木忍「星の大地」
　　漆原友紀「フィラメント」
　　(番外)新井理恵「×―ペケ―」

　思いついたものを列挙してみる。
「ねじまき鳥～」最近読んでる人を見かけることが多いような気がする。
「なつのひかり」ノスタルジー！
「ホテルカクタス」好き。
「星の大地」初めて読んだ小説(ラノベ)。地の果てまで歩く後姿がよろしい。
「フィラメント」漫画版超短編、って言うと怒られそう。
「×―ペケ―」どう言ったらいいものか。７巻の作者の開き直り具合が好き。


　バトンを回す人

　→隣りの隣り→林檎の木→基地外は唄う→うまい棒って美味しいよね→猫欲しい→犬の座は渡さない→胃袋→六本木→ギコ→仔猫(にゃー)→小姓と小生が時々ごっちゃになる→ルービックキューブは一生攻略できないと思う→蠢くという漢字にエロスを感じる僕はもうﾀﾞﾒﾎﾟ




　以上です。

三行日記８７

「今その幕が切って落とされる『UFO VS 一平ちゃん』2007年ロードショー　
　三百年にわたる対決に終止符が打たれる美味しさの頂上決戦……coming soon...って映画どう？」
　知らん。トニー語録。「ってことは江戸時代から(ry」「全米ナンバーワンヒット！」「(ry」

三行日記８６

　眠い。
　疲れた。
　峯岸さんからのバトンはまた明日。

三行日記８５

　最近、牛角に行くと罪悪感に苛まされる。
　大人しくコンビニのパンにしておけばいいのに、腹が減るとついふらりと行ってしまう。
　六百円あれば何ができるだろうね。……マングローブ六十本分？

三行日記８４

　毎日が愉快で仕方が無いので、こういう映画を見に行く。何気に公開初日ですよ。
　もっと詰められただろうに、というのが感想。カラフルで楽しかったから別にいいんだけど。
　さて。次は何の映画を見ようか。ブラザーズ・グリムが何かやらかしてくれそうで楽しみ。

三行日記８３

　壊れたのは僕の精神。ちゅどーんどーん、ひゅーずごーん。これは一体何の罰ゲーム？
　ねえ、聞いてる？　これは一体何の罰ゲーム？　ねえ？　ねえ？　これは一体何の罰ゲーム？
　今日は女コンの台本作成(主演：僕　作：僕　監督：僕)。文字通りの自作自演。

三行日記８２

　例えば明日巨大な火の玉が降ってきて、大学のロータリーがぐしゃりと潰れたらどうだろう。
　酸素は燃焼され尽くされ、半径数キロメートル内の人はその場で窒息死。クレーターも出来る。
　どこからともなくやってきたヘリコプターが、悲惨な光景ですとリポート。明日はそんな金曜日。




　なんとなく書いてみたら面白くなったので、せっかくだから残してみた。
　ちなみに今日は、何も無い普通の一日でした。何も無さ過ぎたからこんなことを考えてしまったのかもしれない。以上。

三行日記８１

　ハンチング帽なるものを手に入れてみた。今現在主な使用方法はこんな感じ。
【自室で被ってみて「俺ってばオサレしてんじゃん？」と悦に入る】【寝癖隠し】ダメじゃん。
　ちなみに最初に被ったとき、「HONG KONG!」と思った。ジャッキーチェンに会えそうな予感が漂う。

三行日記８０

　そろそろ500文字の心臓タイトル競作【連れてゆく】の選評が始まる頃ですね。
　タイトル……無視、ですね。タイトルやテーマに沿ってるからって、それが何ぼのもんじゃい、と。
　僕にとってタイトルは発想の手掛りに過ぎない。出来た作品の価値は僕が面白いと思うか否かの一点のみ。

三行日記７９

　せっかく買った女装用衣装を全否定される。
　どこが駄目なのか聞けば、全部駄目とキッパリ言い切られる。文字通り全否定。
　個人的にはいいと思うんだけどねー、と呟く傍らで、デザインの決定が着々と進む。

津田沼オフレポ

　わざわざ別ページで作りました。
　こんなところから行けるかも。
　でも全然面白くないですよ。つーか書きすぎじゃないかという気がしないでもないけど気にしない。



　二日ぐらいしたら消去したい気分。

三行日記７８

　津田沼オフ(通称『女王様を囲む会』に行ってきた。
　次は文学フリマですよ。あと一ヵ月半。長い。長すぎる。
　詳細はまた後ほど。何を語ればいい？　ありのままか。語りますよ。悶えますよ。悶え死にますよ。でもそれがいい。

三行日記７７

　明日の予定。
　朝九時起床(出来たらいいな)。十一時四十分出発。一時～五時バイト→出発。
　六時～？、女王様を囲む会。

三行日記７６

　ん、気に入った。実に気に入った。
　面白い生き方をしている人が好き。自分の理論に基づいて生きている人が好き。
　あの人はきっとそういう人。実に気に入った。

月面炎上

　椅子に座って星を見上げていると、椅子がずぶずぶと沈み始めて星がどんどん遠のいていく。
　マントルの流れに乗っていくと、プレートとプレートの喧嘩に出くわした。事情は知らないがとにかくうるさかったので、私はヨッと体を伸ばして指で近いほうのプレートを弾いておく。マントルの流れが激しくなる。
　上向きの流れに乗っていると、巻き込まれた石ころたちが「こりゃあいかん」と一斉に身を寄せ合い始めた。せっかくなので私もご一緒させてもらう。「お前さんはどこから来なさった？」「ここからは少し遠いところの地上からですよ」「そうか。昔な、わしらの仲間にも遠いところに行ってしまった奴がおるんだがな、だが今度はわしらが行く番だ」
　石ころたちが悲鳴を上げて溶けていくうちに、いつの間にか地表に出ていたらしい。マグマの飛沫の合間から淡い黄色の地表が見えた。私は故郷に別れを告げると、椅子に座り直して蒼い星を見据える。
　よし、この椅子を売りに行こう。


　発掘した。せっかくなので晒してみる。某氏が読んだらきっと「頓珍漢一歩手前」と仰られることでせう。言われすぎて慣れたね、うん。哀しいね。

三行日記７５

　履修登録科目の抽選結果を見に行く。
　が、抽選に当たる当たらない云々以前に名前が見つからない。
　ん。ああ、そうだ。シートに名前書いてなかったね！　

三行日記７４

　津田沼オフが危ない。
　ちょっとしたすれ違いの所為で土曜日にシフトが入ってしまっている。
　原因は完全に僕なワケだけど、どこまで我侭が通じるか。うわーうわーうわー。祈るばかり。

三行日記７３

　今、猛烈な勢いで本を読んでいる。
　これまで全然読まなかったのに、この一ヶ月半の読書量と言ったらそりゃもう。
　電車に乗っている時間はなかなか馬鹿にできないものです。

三行日記７２

　食い逃げしかける。される側じゃなくて、する側。
　休憩時間に食べに行って、いざ会計という時にハッと気付く。おッ、財布ねェやｗ
「財布取ってきます」と猛ダッシュ。後でこの話をしたら「そりゃ食い逃げの常套手段だよ」と。