2005年9月8日木曜日

三行日記52

 明日からまた合宿です。
 それでは皆様
 ごきげんよう。

2005年9月6日火曜日

三行日記51

 牛乳とコーヒーが完全に二分されるアイスカフェオレの作り方を教わる。
 これはもう特訓するしかない、と考えた私が待つものは、
 アイスカフェオレのオーダー。
 

2005年9月5日月曜日

三行日記50

 南海キャンディースのしずちゃんに会う。バーン、のポーズから始まり、延々と続く漫才漫才漫才。
 ケタケタと笑ってみれば、何てことはないただの夢。おかげで昨日もよく眠れませんでしたとさ。
 これもまた、悪夢と言えば悪夢なのだろう。

2005年9月3日土曜日

三行日記49

 実を言うと、最近よく眠れてなかったりする。
 寝ても2,3時間置きに目が覚めて、窓の外がぼんやり明るいのを確かめてまた眠る。
 夢の瀬というのか、睡と醒の狭間を彷徨うのもまた気持ちいいのだが。

2005年9月2日金曜日

無題

 その日、僕は違う道を選ぶことにした。何てことはない、ただの気紛れだ。
 電車を一つ前の駅で降りて、見慣れぬロータリーから線路に沿って、歩く。傍らを電車が、光を内包した塊が、物凄い風を撒き散らしながら爆走していく。僕は思わず呟いた。
「寒いね」
 散歩する母親が子供に語りかけるような、優しい口調だったと思う。けれど僕の隣には、もちろん誰もいない。遠くで君が闇に紛れながら手を振ったような気がして、僕は瞼を伏せ微笑んだ。焦るなよ。
 閑散とした道を抜けると、やがてビル街に出た。
 もう夜中も近いとなればビルの明かりは殆どなくなっていたのだが、鏡にも似たいくつものガラスの塔は互いの光を反射し合い、結果としてうっすらとその存在を際立たせていた。見上げるビルにはまだ新月になりきれていない月が映える、うっすらと。
 君は踊りだす。くるくると両手を広げて、ただっ広い道路の真ん中で回りだす。白いダッフルコートの裾が遠心力で目一杯広がり、タイトスカートが苦しそうにしていた。子供みたいにはしゃぐ君が、好きだ。僕は君に近付き、僕の接近に気付かぬ君はあっけなくキスされてしまう。驚いたように目をぱちくりさせた君は、やがてくすりと笑って僕の腕の中に収まる。君のうなじに、君の髪に、耳に、僕は唇を押し当てる。
 ぼとり、という音を聞いた。ひき肉の塊をボウルの中に落としたときのような音だ。
「そうだ、帰ったらハンバーグにしようよ」
 眠たげな君は消え入るような声でそう囁いた。
 ぼとり。ぼとり。ぼとり。
 ビルの屋上からそれは落ちてくる。拳三つ分ほどの黒いそれは、やがて人の形を成し立ち上がる。子供、大人、老人、果てにはビッグフットのような巨人まで。一様にどす黒いそれらは僕らを取り囲む。取り囲んで、僕らをじいっと見ている。けれど一定範囲内には決して入ってこないのだ。
 君はもういない。腕の中を空風が吹き抜け、遠くの線路で光を内包した塊が音もなく爆走していく。
 両手には白いダッフルコート。鼻を埋めてシャンプーの、君の残り香を確かめると、僕は白いダッフルコートを着た。僕よりも一回りも体が小さかった君のコートは何とか着ることができた。さっきまで着ていたジャケットは出来損ないの人形どもにくれてやる。
 人形どもの向こうの、線路の前で君は手を振る。こっちこっち、早く帰ろうよ、と手を振る。コートを僕に取られた君は、ノースリーブの腕を夜風に惜しげもなく晒すものだから、仕舞いにはくしゃみをして鼻を啜った。
 僕は君に手を振り返し、君のところへ行く。




 推敲ナシ原文ママ。これ以上の作業は、たぶんやらないと思う。


三行日記48

 午後の一時過ぎから篭って、
 篭り続けること七時間以上。
 アイスミルクティー一杯でよく粘ったと思う、迷惑な客二人。

2005年9月1日木曜日

三行日記47

 ノートパソコン復活。
「もう二度とパソコンやりながら飲み物なんて飲みません。スイマセン」とパソに謝る姿は、
 まるで妻に浮気がバレた夫のよう。