2008年8月6日水曜日

ほとんど私信だけど

 自分用のメモ代わりも兼ねて。


 ひょうた君の「天然ココア~」の中で言及されていた
> 余談だが、白縫いさやの作品は、話の雰囲気に関わらず強い光で色彩豊かに感じる作品が多いのだけど(作中にも極彩色、なんて言葉がたびたびみられる)これはずいぶんと暗い鬱蒼とした色合いで、おぉ、新境地?!と思った。
 について。

 色彩が多いのは完全に個人的な嗜好。普段生活していても、彩が綺麗なものにはつい目が移る。その癖が如実に現れてるんだねぇ。
 基本的に明るい色、淡色系が好きだけども、鬱蒼とした感じも実は嫌いじゃなかったり。色は色なんだぜ。本当の意味での無色は……書くのかなあ、どうなんだろう。縁があれば書くんだろうなあ。
��ちなみに「極彩色」は直接的過ぎてこの頃は使わなくなったけど)




 ちょっと前までは書き物と言えば心臓の中で完結していたのが、この頃はそうでもなくてふわふわした心地。まぁやってることは相も変わらずキーボードをぱちぱち叩くことだけなので、実は何にも変わってないのかもしれない。気の持ちようだよね、気の持ちよう。

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